TIRANIC
タイタニックのその後とは...
悲劇が起きたタイタニック号、その事故からもう100年以上経っています。ですが、未だに人を惹きつけてしまうのは一つの事故から様々なドラマが生まれたことだと思います。webサイトでも紹介しておりますが、デカプリオの主演した映画「タイタニック」もまた、多くの影響を与えたはずです。ここでは映画「タイタニック」を主体とした考察を書いていきます。
タイタニック号の悲劇は100年も昔の話になり、あの際の状況を明確に推測するのは難しでしょう。生存者の情報だけでも、移民として有り金はたいて乗船券を買ったという人もいました。そういった人達は全てを失い、義援金や救援物資を得て生活した人も少なくはなかったでしょう。またタイタニック号による乗客名簿も明確なものではありません。乗客の入れ替わりというのもあったはずです。それほど情報も安定していませんでしたので、パスポートを持ってないと偽名で名乗っても認められ、そのままアメリカ国籍で暮らした移民もいるでしょう。
タイタニックに関しては色々なブログでまとめや考察がされています。
私自体あまりタイタニック号については詳しくありませんので調べ信憑性のある情報をまとめています。
こうして改めて自分の知っていたタイタニックと比較し、何が正しく、何が誤りなのか、どういったドラマにこういった内容があったと知るだけで印象もがらりと変わりました。もちろん悲しい話が多いですが、それを含め自分で理解するだけで自分の映画に対しての価値やタイタニック号の物語として「+」な物になりました。自分の作ったwebサイトの趣旨は映画に関心をもってもらいたいということです。今回投稿させて頂いた「タイタニックのその後...」の投稿を見ていただいた方にも色々と見て回って欲しいと思いリンクを数カ所貼りました。是非ご覧ください。それを通しタイタニックによりいっそ興味を持って頂けるのはとても嬉しいですし、また映画を見直してもらったり映画に対して意欲的な興味を持っていただければ目的そのものですのでとても嬉しいです。
- 出演: レオナルド・ディカプリオ, ケイト・ウィンスレット, ビリー・ゼーン, ビル・パクストン
- 監督: ジェームズ・キャメロン
- 販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- DVD発売日: 2010/06/25
- 時間: 195 分
0コメント